リコールが出ちゃって大変だけど、こころ君に直してもらおう^^;
in○○ダイハツの巻き

平成17年6月3日、国土交通省にムーヴのリコールが届けられました^^;
1.不具合の内容
 ステアリングシャフトとギヤ・ボックスの継手の組付け作業が不適切なため、当該継手とギヤ・ボックスのかみ合いが浅いものがあり、繰り返しハンドル操作を行うと当該かみ合い部に磨耗が生じガタが発生するものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けるとガタが大きくなり、最悪の場合、かじ取操作ができなくなるおそれがあります。

2.改善内容
 全車両、継手の組付け位置を点検し、不適切なものは当該継手を新品と交換し、正規位置に組付けます。

3.改善実施済み車には、後面ガラス左下隅にNo.1441のステッカーを貼付します。

4.対象車両
  L150   4,166台
  L152   6.501台
  L160  11,808台

との事で大変だぁ〜と思ってたら、こころ君からメールが届きました『150系でリコール発生しました♪ハガキ来ました?』『まだ着てないけど初期型だしビンゴだよね^^;』『やっぱり・・・うちでリコールやりますか?まだ一台もはいって来ないんで、実験台で(笑)』『実験台ですと?その代わり作業風景を撮らしてね(爆)』『一枚500円でお願いします(爆)準備できたら連絡します』などなど冗談を言いつつ、こころ君とこでお世話になることにしました。

コチラが届いた招待状です^^;

こころ君が居る都内某所のダイハツです(^o^)丿

早速突入っす

黄色い囲みの部分が今回の問題箇所です

ステアリングシャフトカバーを外すこころ君

リコール取扱説明書と測定機器です

測定機器でかみ合い寸法を測ってます

チョコット調整しております

ステアリング操作の確認です

任務完了〜っすぅ〜 
こころ君の所へ車を持っていくと『改造車はお断り〜』などと言いながら出迎えてくれました(笑)
先ずは、受付でリコールのハガキを渡し受付を済ませてから作業開始!!
ステアリングシャフトカバーを外し専用の測定器で測ります、組付け位置の寸法により簡単な調整で終わる場合と継手を一式交換しなくてはならない場合があるそうです^^;
私のは簡単な調整で15分程で済みました、話を聞くと大体のリコール90%は調整で終わるそうです。
その後ちょっとお話しをしてから、お土産をもらい帰りました(笑)
こころ君ありがとさんでした〜(^o^)丿

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