ギャラリー&レポート
航空発祥記念館見学&B級グルメを食いに行こうin埼玉の巻き
その1

今年は航空祭を何ヶ所も見に行ってしまいスッカリ飛行機が好きになってしまったスズヤン(笑)
先日の入間基地航空祭に行った時に、V-107バートルのラストフライトを見てしまい、ネットでバートルの事を調べていたら、所沢航空発祥記念館と言う所にもバートルが展示している事を知りました(^^♪

所沢航空発祥記念館の事も知らなかったので、検索してみると少ないけど飛行機が展示してあるとの事なので行きたくなってしまい、だてっち話してみると以前行った事があるとの事で案内してもらう事になりました♪

どうせ行くならと色々調べ、序に観光もする事になりました(爆)

本日の待ち合わせ場所は・・・

所沢航空発祥記念館です(^^)/

航空発祥の地記念館とC−46型輸送機(入間基地で活躍していました)

“航空発祥の地”の記念碑です

アメリカ製 C-46型輸送機(天馬)

日本では、昭和30年1月16日、航空自衛隊の輸送機として供与を受けたC−46Dを初装備し、昭和34年12月22日にはC−46Aを輸入して総数47機を保有していました。

自衛隊では災害時などの緊急物資空輸、空挺隊訓練、兵員輸送などに広く活躍したそうです。


この地点は、わが国最初の公式飛行場『所沢飛行場』で飛行機が初飛行した場所だそうです

その偉業を永遠にたたえる意味で作られたモニュメント

マンリ・ファルマン機

航空公園駅前に展示してあるYS-11A-500R

日本で唯一の純国産旅客機です

記念館側が全日空に要望したことから・・・

1997年6月に運ばれてきたそうです♪

YS11のプレートです

しかし、月日が経ち・・・塗装が剥げてます^^;

駅前の街燈です

飛行機発祥の地らしくマンホールまで飛行機でした(笑)
右側:航空公園に集まっていたおじ様達が、プロペラ飛行機を飛ばしてました



それでは所沢航空発祥記念館へ・・・

入場一番で入れました♪ ノースアメリカンT-6G(1934年アメリカ製)

朝一のため、人が居ないうちにさっさと撮影してます(笑)

シルコスキーH-19C(1949年アメリカ製)

前方に大きなエンジンがついてます

操縦席が2階にあります

H-19Cの室内です

バートルV-44(1959年アメリカ製)

面白い形をしています(笑)

操縦席です

室内は広いけど斜めになってます^^;

富士T-1B-10(1985年日本製)

豚っ鼻です(笑)

国産量産飛行機の第1号だそうです

マークが鯱でした(第5術科学校)

◎ 天井からぶら下げて展示してます

思ってたより、意外と展示機が多いです(^^)/

スチンソンL-5(1941年アメリカ製)

ヒューズOH6-J(1960年アメリカ製)

川崎KAL-U(1954年日本製)

ビーチクラフトT-34メンター(1948アメリカ製)

HU-1Bベル204B(1956年アメリカ製)

二階には実際に管制塔で使用されていた管制装置が展示されてました

ジャンボの模型が・・・

室内はフライトシュミレーターがありました

第二次世界大戦当時の飛行服が展示されています

当時の飛行眼鏡、飛行帽、手袋

ヘリコプター操縦体験『スカイホープ』

ハンググライダー

ニューポール81E2(レプリカ)

“フライヤー”1903年12月17日ライト兄弟が人類初の動力飛行が行われました

1910年日本発の動力飛行

アンリ・ファルマン機

ベルヌーイさん

ベルヌーイ管の説明

模型を使った飛行機の飛び方

模型ヘリコプターの操縦が出来ます

熱気球の原理

◎ 縦15m横20mの大型映画館で40分の映画を見ました

エントランスにも飛行機が展示してありました

売店ではブルーインパルスグツズが売ってました♪
行く前までは大した事無いと思っていた航空発祥記念館でしたが、展示機も多く見所も多く中々楽しんでしまいました(^^)v
映画館もスクリーンが大きくて大迫力・・・10分位かと思いきや40分も上映されていて、予定よりも長いことココに居ました(笑)

関越自動車道の所沢から次の目的地へ・・・

◎ 意外と空いており、約1時間で目的地に到着

先ずはお腹を満たす為に、行田の名物を食べに行きました(^^♪

ふらい焼きそば卵入りとゼリーフライを注文しました♪
お昼は、行田名物の“ふらい”と“ゼリーフライ”を頂きました♪
聞きなれない名前ですが、“ふらい”とは・・・『ふらい』と言えば一般的に揚げ物というイメージがありますが、行田のふらいは揚げ物ではなく、焼き物なのです。
行田で言う『ふらい』とは、小麦粉を水で溶き、鉄板の上で薄く焼きながら、ねぎ、肉、卵などの具を入れ、好みでソースまたは醤油だれをつけて食べるもので、モチモチとした舌ざわりのお好み焼きのようなものでした。

“ゼリーフライ”とは・・・ふらいと名前は似ていますが、全く違う食べ物で、お菓子のゼリーとも別ものです(笑)
見た目は衣のついていないコロッケのようなもので、そのルーツは、日露戦争の時、中国から伝わった「野菜まんじゅう」だと言うことです、ジャガイモにねぎやにんじん、さらにたくさんおからが入っているのも特徴で、食物繊維が豊富でヘルシー。ソースの味と香りがとても利いて、モチモチとした食感が大人にも子どもにも大人気らしいです。
その名の由来は、小判形であることから「銭フライ」と言われていたものの「銭」がなまって「ゼリーフライ」になったとか。

値段も安く、行田のB級グルメでした(笑)

お腹が満たされてから観光することに・・・

見えてきました“忍城”です♪

お堀の水が綺麗だったらイイのに^^;

中々立派な御三階櫓です

門も中々立派です

忍城址の石碑です

忍城の由来

長い土塀が続きます

鐘楼(しょうろう)

関東七名城に謳われた忍城は文明年間(1469~86年)の初め頃に築城され、上杉、北条氏との戦いにも落城せず、石田三成の水攻めにも耐え、戦国の世を生き抜いた名城です。
忍城は明治維新の際に壊されましたが、忍城本丸の跡地に往時の面影を再現した忍城址(おしじょうし)が整備されました。

しかし、12月7日から改修工事が始まったらしく、城内の見学が出来ませんでした(T_T)


気分を変えて次の目的地へ

さきたま古墳公園に到着

愛宕山古墳の看板

看板が無ければ古墳と思えません^^;

古墳には登っちゃいけません!!

二子山古墳の看板

コチラは立派な大きさの古墳です

将軍山古墳の看板

他の古墳とは違い・・・

古墳の植えに何やら装飾がついてます

埴輪が並べてあります

コチラには展示館がありました♪

観覧券 \200

◎ 古墳の断面の土層パネルが展示してあります

◎ 将軍山古墳から出土した埴輪

◎ 将軍様です

将軍山古墳から出土した品々の説明看板

◎ 将軍様はこのように祭られていたようです

丸墓山古墳の看板

この古墳は登れちゃいます(^_^)v

丸墓山古墳から見た、稲荷山古墳と将軍山古墳です

稲荷山古墳です

世界遺産になると良いけど^^;

博物館本館にて

馬型埴輪が展示してありました

将軍山から出土した馬冑(ばちゅう)です

江戸時代末期に立てられた旧遠藤家(民家)

明治初期に立てられた旧山崎家(稲作農家)

釜戸が有ります

瓦塚古墳の看板

まだ瓦塚古墳は未調査らしく埋葬品が分からないそうです

九つ前部の古墳は見れませんでしたが、時間が無いので次の目的地へ移動

続いては騎西城です(笑)

本日二城目です(爆)

騎西城の説明看板

騎西城をバックに記念写真

入館出来ず、写真を撮ってから解散しました^^;

やっぱLEDテール綺麗だわ(笑)

お土産のゼリーフライです♪
航空発祥記念館&さきたま古墳は中々楽しめたのですが、城に入れなかったのは悔しい・・・うちらの決め事で、城は室内に入らないと城を堕とした(攻めた:見学)と認めないのであった(爆)
今回は調べ方が甘かったので堕とせず・・・まさか二城も堕とせないとは思いませんでした(*_*;

次回行くときは、桜の咲く時期にリベンジしたいと思います♪

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